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代表取締役
佐藤 文弘


ビーフラットの佐藤 文弘です。よろしくお願いします。

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  1. 冨士屋本店
  2. 神保町「鶴八」

2007年09月21日

冨士屋本店

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冨士屋本店は名古屋の住吉町にある。
名古屋を代表する料理屋さんである。
1Fはカウンターと椅子席、
2・3Fがお座敷である。
この店では毎年、弊社のお客様をお招きして
ふぐ刺し、ふぐ鍋で忘年会を行っている。

私もひいきにしているお店である。
ビールはモルツの生、(ビンはいろいろ)
お酒は菊正宗の樽である。

お魚が美味しい。
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刺身は白身、中トロ、その他季節のお魚、
焼き魚、煮魚、各種。
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名古屋名物、みそ串カツ、鯨のベーコン、エビサラダ、
野菜の煮物、飛騨牛ステーキ。
美味しいものばかり。
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お客様は中年男性、サラリーマンが中心で、
たまにご同伴やご接待なども見かける。
冬はふぐのコースがおすすめ。
たいへん美味しいです。

美人女将がぱりっとしたスーツ姿で応対してくれるのが
楽しみ。
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帳場はご主人が受け持ちである。
値段は居酒屋と思えばやや高く感じるが、
内容(味・材料・質・料理)から考えれば、たいへんお値打ちといえる。

私がこの店を愛用している理由がもう一つあって、
実は私は大のタバコ嫌い。
2Fの座敷には個室もあって、
他人のタバコの煙を気にせずに
安心して飲める。
また、商談などにもうってつけである。
いつもご馳走になってありがとうございます。

2007年09月14日

神保町「鶴八」

8月29日、神保町「鶴八」へ行った。
昭和34年から続くお鮨屋さんである。
サラリーマン時代、得意先に連れて行ってもらったのが25年前。
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その頃は初代主人師岡幸夫さんが握っていた。
田島道弘君が弟子として務めていた頃である。
新橋鶴八の石丸久尊さんは、もう独立していた。
例の赤い本に☆☆☆がついて紹介された為、
商売繁盛でてんてこ舞いしていた。
おまけに師岡親方が本を出版して
(「神田鶴八鮨ばなし」)
これが売れて、それが原作となって
NHKの連続ドラマ(「生きのいい奴」)にも取り上げられたのが
拍車をかけて大にぎわいであった。
その頃の感想は、お鮨がこんなに美味しいものだったのかと
驚いたことです。
師岡親方は平成9年に引退して今は田島さんが後を継いでいる。
(その辺の経緯は「神田鶴八ちょっと小粋な鮨ばなし」を読んで下さい。
また、新稿の石丸さんと田島さんのことは「鮨を極める」早瀬圭一著に詳しく出ている。)

2代目の田島親方の方針は、先代のお教えを守って
伝統にのっとった正統的鮨をにぎる。
商売のやり方も同じというところで、
その辺は新稿から独立した「しみづ」とは全く違うところだ。
しみづは習った伝統の上に自分の創意工夫を加え、
より美味しい鮨を目指す姿勢。
どちらもしっかりした教えでやっているので
どちらがいいとは言い難い。
師岡親方も柳橋美家古で修行し、加藤親方に鍛えられたが
(その頃の話が「生きのいい奴」のテーマ)
つねづね我々には親方から教わったやり方以外の鮨は出せませんと言っていた。
例えば、のり巻きを手巻きにしてくれと言うと
習ってないのでできませんとにべもなく断るのである。
のり巻きは必ずすだれで巻くのである。
うにはあるがいくらは出さない。
ねぎとろなんてのもありません。
鮨屋に行くとこちらも分からないので
「みつくろって」などと言って任せることが多いのだが、
ここはダメ。
「品書きを見てお好きなものを選んで下さい」と来る。
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どの種も品質のよいもので、
その種が一番美味しく食べられるよう仕事してある。
どの種もつまみでも握りでも素晴らしく美味しいが、
強いて言うとあなごと鉄火巻き、玉子焼が絶品である。
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あと、特筆すべきは値段がとても良心的であることだ。
銀座の名店へ行くと2万5千円以上するが、
ここはぴっくりすほどお値打ちである。

この日は現在の鶴八の常連であるHさんと一緒だったが
楽しく美味しくいただけた。
ごちそうさま。