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2007年07月09日

第1回目「ラ王への道」

本日よりビーフラットのホームページ上でブログを書くことになりました。
社の本業であるシステム開発、ホームページ作成や中小企業経営に関することは
ビーフラットニュース青チップで今まで同様これからも考え方を発表するということで、
本ブログではそれ以外のこと、
趣味や気になっていること、食べ物のことなど雑感を述べさせてもらいます。

=第一回目「ラ王への道」=
ラ王への道」というHPがある。
Toritateninさんが名古屋市内、三河地区中心に東海三県のラーメン屋さんを食べ歩き、
☆で評価している。

世の中ラーメン屋さんは多い。最近本当に多い。
しかし、どこで食べてもあまり感動しない。フツーなのである。

20年程前山本益博氏の赤い本「東京味のグランプリ」で
ラーメン部門最高峰は荻窪の丸福であった。
昼に行くと30分から50分待ちは当たり前だった。
私のラーメン味覚はこれで決定付けられた。(もう一軒渋谷の喜楽)
Toritateninさんの高評価の店は明らかに方向性が異なる。

東京方面でもそうだが、
最近はとんこつ+魚介系スープ、複雑な味のスープに
太めの麺を組み合わせたラーメンが評価が高いようだ。
もちろん美味しいものは美味しいのだが、私の覚えた味ではない。

ラ王への道」高評価店へ行くと、ラーメンの現在のトレンドがわかる。
大概の店は若くて野心にあふれた良い顔をした主人が一生懸命やっている。
ラーメンのコンセプトが明確である。
味もいいがサービスも良い。Toritateninさんの素晴らしい仕事に感謝したい。

現時点での私のお気に入りは「ありがた屋」です。

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